家庭用エアコンの買取について

家庭用エアコンには主に、壁掛け形のルームエアコンと、天井埋め込み・床置きなどのハウジングエアコンの2種類があります。
特に、ルームエアコンを買取している業者は多くいます。対して、ハウジングエアコンは需要が少ない点や取り外し工事の難易度が上がるため、買取をしている業者はそう多くはいません。
家庭用エアコンの種類
先述の通り、家庭用エアコンにはルームエアコンとハウジングエアコンがあります。また、ハウジングエアコンにはさまざまな形状があります。
ルームエアコン(壁掛け)

最も普及しているエアコンの形状と言えます。
ルームエアコンは空調メーカーだけでなく、家電メーカーでも製造・販売されています。
フィルター自動お掃除機能・加湿機能・空気清浄機能などが付随されている機種もあります。
天井埋め込み ハウジングエアコン

天井埋め込みのハウジングエアコンはその名の通り、天井内に埋め込み設置するエアコンです。吹き出しタイプは1方向と2方向の2種類があります。
埋め込み設置するため、インテリアの邪魔になりません。ハウジングエアコンの中では、最も人気にのある機種です。
特に1方向吹き出しのタイプが人気です。
床置き ハウジングエアコン

床置き形のハウジングエアコンは足元から暖めることができるということもあり、寒冷地などでは特に重宝される機種です。
設置が容易であることも魅力のひとつです。
壁埋込 ハウジングエアコン

壁埋込形のハウジングエアコンは和室などに設置されていることの多い機種です。天袋などに室内機を埋め込み設置されていることが多々あります。
グリルに和風(白木)や洋風グリルなどがあり、インテリアに調和します。
新規設置時には設置場所の開口などの調整が必要なため、大掛かりな工事となる場合があります。
ビルトイン形 ハウジングエアコン

ビルトイン形ハウジングエアコンはダクトなどを接続して使用します。また、天井内に埋め込み設置するだけでなく、壁面や下がり天井などに埋め込み設置することも可能です。
インテリアにあわせて、さまざまな設置状況に対応可能な機種と言えます。
家庭用エアコン 買取依頼時の注意点
家庭用エアコンの買取を依頼するうえで、さまざまなことに注意する必要があります。
型式・製造年を確認する

型式・製造年を確認するというのは、家庭用エアコンに限ったことではありません。
ですが、買取価格を決定するうえで、最も重要な情報です。ルームエアコンは型式によって、その機種の機能などがわかります。
高機能の機種ほど、買取価格は高額となるため、必ずチェックしましょう。
エアコンの設計上の寿命は、一般的に製造から約10年とされています。
そのため中古エアコンの買取業者では、故障や不具合のリスクを避けるため、製造から5年以内のエアコンのみを買取対象としている場合が多くあります。
付属品の確認

ルームエアコンの場合はリモコンや機種専用の排気ホース・加湿ホースなどが付属されている場合があります。また、ハウジングエアコンの場合は、パネル・前面グリルなどの付属品が多々あります。
設置されている状態での買取のご依頼であれば、リモコンの有無・パネルや前面グリルのカラーをご確認ください。
取り外し済みの家庭用エアコンの買取を依頼する場合は、室内機・室外機に加え、リモコン・室内機の据え付け用の裏板・パネルなどの付属品が必要です。
付属品がない場合でも買取は可能ですが、買取価格がダウンしてしまいます。
現在の設置状況

エアコンの取り外し工事を含めて買取を依頼する際、現在の設置状況を正確に伝えることは大切です。
設置状況によっては、取り外し工事に人手が必要であったり、特殊な器材などを使用しなければ取り外せない場合があります。
設置状況が複雑になればなるほど、買取価格が下がる傾向にあります。
そのため、事前にしっかりと設置状況を伝え、見積もりを依頼することで、取り外し工事の際に買取価格が下がってしまう、などのトラブルを防ぐことが可能です。
取り外し工事費用の有無

取り外し工事に別途費用が必要かどうかを、事前に確認しておくことが大切です。
業者によっては、買取査定の金額に取り外し工事費用が含まれていないケースが少なくありません。
その場合、提示される金額はエアコン本体のみの買取価格となるため、一見高く見えますが、後から取り外し工事費用などを別途請求される可能性があります。
せっかく高額でエアコンを売却できたとしても、取り外し費用で高額な請求を受けてしまっては意味がありません。
必ず、取り外し工事費用が別途発生するのかを事前に確認しておきましょう。
家庭用エアコンの買取価格
家庭用エアコンの買取価格は気になるかと思います。
先述の通り、家庭用エアコンにはさまざまな形状があります。また、能力や機能などによっても、買取価格は変動します。
家庭用エアコンは以下のような要因によって、買取価格が変動いたします。
- 機種・形状
- 能力(畳数)
- 機能(加湿機能・フィルターお掃除機能など)
- 製造年
- 付属品の有無(セット構成品)
- 取り外し工事の有無
- 設置状況
上記の要因によって、買取価格が大きく異なるため、事前に買取の査定をご依頼ください。
家庭用エアコンを高額で買取をしてもらうコツ
せっかくエアコンを売却するなら、高額で買取してほしいですよね!
機種や年式によって、ほぼ買取価格は決まりますが、家庭用エアコンを高額で買取してもらうには、以下のような点に気を付けることで、高額査定してもらえる可能性がUPします!
本体を清掃しておく
エアコンに限らず、買取を依頼するうえで基本中の基本ですが、本体をキレイにしておきましょう。
多少の汚れなどであれば、買取価格に大きな影響はありません。ですが、著しい汚れなどがある場合、買取価格が下がってしまう場合があります。
売却をする前には、少しでもキレイにしておくことで、買取価格が下がることを防げます。
複数社で見積もりをとる
複数社で相見積もりをすることで、買取価格が適正であるかを判断できます。
また、買取を依頼する業者によっては、必要としている機種が異なる場合があります。
そのため、買取価格が大きく異なる場合があります。
4月~5月にエアコンを売却する
エアコンの需要が最も高まるのは夏の時期ですが、実際には8月などの真夏がピークではありません。
気温が上昇し始め、設置や入れ替えの動きが活発になる6月~7月が需要のピークとなります。
ピーク時には買取価格も高くなりますが、買取価格という点で見ると、繁忙期に備える4月~5月が狙い目です。
この時期は業者が在庫を積極的に確保するため、エアコンの買取が活況となり、より高値での売却が期待できます。
また、6月以降のピーク時は買取業者も繁忙期に入るため、希望の日程で買取を依頼できないケースも少なくありません。
早めに買取を依頼することで、日程調整がしやすくなる点も、大きなメリットといえるでしょう。